2025年 ルヴァン美術館コンサート

7月24日(木) ソプラノコンサート TOMOKO “今”

出演者:小川智子(ソプラノ) 仲田淳也(ピアノ)

開場:17:00 開演:17:30 終演:18:45

入場料: 一般4000円 中学生以下2000円 未就学児:無料 要予約

主催:(株)無極庵

予約・問合せ:tomoko.ima2002@mac.com (小川)

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は16:00で閉館、カフェは16:30でラストオーダーとなります。

7月26日(土) 山口佳子&香月健 デュオ・コンサート(第2回)

出演者:山口佳子(ソプラノ) 香月健(バリトン) 仲田淳也(ピアノ)

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般4000円 中学生以下2000円 未就学児:無料 要予約

主催:YYTK-Music

予約・問合せ: 0426-73-3113 yytkmusic@gmail.com (YYTK-Music) 

<予定曲> 香月修歌曲作品集、世界の歌曲、オペラよりアリア、二重唱 等

<山口 佳子 やまぐちよしこ ソプラノ> 
東京都出身。東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程修了。2005年藤原歌劇団「ラ・チェネレントラ」クロリンダ役でデビュー後イタリアへ留学。ペーザロ・ロッシーニ音楽祭「ランスへの旅」トリエステ歌劇場「カルメン」ミカエラ役他、欧州各地の公演に出演。帰国後も様々なオペラ公演で主要な役を務め、近年は日生劇場主催「セビリアの理髪師」、藤原歌劇団公演「ランスへの旅」「カルメン」「ジャンニ・スキッキ」「コジ・ファン・トゥッテ」「ファルスタッフ」等に出演。その他「第九」「メサイヤ」のソリストや様々なコンサートでも各地で活躍。CDに「樋口一葉〜恋の和歌〜」「ミロワール」がある。藤原歌劇団団員。

<香月 健 かづき たけし バリトン> 
東京都出身。桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻。同研究科修了。2003年よりイタリアに渡り、フランチェスコ・エッレロ=ダルテーニャ氏、後にフロジノーネのリチーニオ・レフィチェ音楽院においてシルヴィア・ラナッリ教授のもとで研鑽を積む。「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」「愛の妙薬」「椿姫」「ドン・カルロ」「カルメン」「ヘンゼルとグレーテル」「ラ・ボエーム」「ジャンニ・スキッキ」「電話」などに主要な役で出演。東京二期会公演「ジャンニ・スキッキ」「蝶々夫人」「椿姫」などに出演。「第九」や「メサイア」等、宗教曲などのソリストもつとめる。二期会会員。

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00で閉館、カフェは16:30でラストオーダーとなります。

7月31日(木) 寺田悦子・渡邉規久雄 四手連弾ピアノコンサート(第7回)

演奏者:渡邉規久雄 寺田悦子

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般4000円 中学生以下2000円 未就学児 無料 要予約

予約・問合せ:TEL 0267-46-1911(ルヴァン美術館)

<予定曲> 未定

<寺田悦子>
16歳でウィーン音楽大学に留学し在学中に東京でオールショパン・プログラムによるデビューリサイタルを開いた寺田悦子は2019年にデビュー50周年記念コンサートを紀尾井ホールで行い、2020年より渡邉規久雄とのデュオリサイタルシリーズ「四手連弾の宇宙Ⅰ、Ⅱ」を開催し好評を博している。
1977年第2回ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール第3位金賞受賞、その後もリーズ国際ピアノ・コンクール入賞、日本ショパン協会賞などを受賞し、「プラハの春」などの国際音楽祭出演やイスラエル・フィル、ヘルシンキ・フィル、ドレスデン・フィル、北BBC響など数多くの海外オーケストラや日本の主要オーケストラとの協演、ロンドンをはじめドイツ各地や米国、南米諸国での演奏など国際的な活躍を展開、近年はモーツァルトのソナタ全曲演奏やショパンとシューマンの生誕200年記念の連続演奏会シリーズ、同じ“調”の作品で一晩のプログラムを構成する「調の秘密」シリーズなど、常に企画性に富んだソロ・リサイタルや渡邉規久雄とのデュオ・リサイタルなど、色彩感あふれる音色と華やかなステージで聴衆を魅了し続けています。
CDはショパン作品集「ノアンⅠ」「ノアンⅡ」、渡邉規久雄とのデュオ・ピアノ「春の祭典&ラフマニノフ」(レコード芸術特選盤)などをリリース。日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール全国大会、東京音楽コンクールなどで審査員を務めています。

<渡邉規久雄>
1974年インディアナ大学を成績優秀賞卒業。1976年に同大学院を卒院。1976年7月のデビュー・リサイタル以降、ショパンのポロネーズ全曲、シューベルトの最後の3曲のソナタ、シベリウス・プログラムなどによるリサイタル、ラトヴィアの首都リガやヘルシンキ、東京、大阪、名古屋等での寺田悦子とのデュオ・リサイタル、サンクトペテルブルク、モスクワ、ハバロフスクなど海外でのオーケストラや国内主要オーケストラとの共演と、多彩な演奏活動を行っています。北欧、特にフィンランド音楽に造詣が深く、シベリウス生誕150年であった2015年は、大阪と東京(NHK-FMで放送)でオール・シベリウス・プログラムによるリサイタルを開催、NHK-BSプレミアムのクラシック倶楽部『シベリウスの室内楽の世界』に出演と、シベリウスのピアノ音楽の第一人者として活躍、こうした長年の功績により、2015年12月にフィンランド・シベリウス協会から歴史と伝統ある《シベリウスメダル》を授与されました。
オール・シベリウス・リサイタルのライブCD5枚、寺田悦子とのデュオ、シベリウスのヴァイオリン作品集Ⅰ・Ⅱ(ヴァイオリン:佐藤まどか)をリリース。武蔵野音楽大学ピアノ科特任教授。大阪ザ・フェニックスホールの音楽アドヴァイザー。

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00で閉館、カフェは16:00でラストオーダーとなります。

8月 3日(日) 近藤和花ピアノコンサート(第17回)

演奏者:近藤和花 https://aeka-pf.com/

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般3000円 中学生以下1500円 未就学児 無料 要予約

予約・問合せ:TEL 0267-46-1911(ルヴァン美術館)

<予定曲>
バッハ        コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BWV 645 (F. ブゾーニ編)

メンデルスゾーン   無言歌集より「デュエット」

リスト       「伝説」より 水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ S.175 R.17

シューベルト=リスト ウィーンの夜会 S.427 R.252  他

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00で閉館、カフェは16:00でラストオーダーとなります。

8月6日(水) サパトス ボサノバコンサート(第21回)

演奏者:木村純(ギター) 三四朗(サックス) 

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般4000円 中学生以下1500円 要予約

主催:三四朗ミュージックフェローズ

予約:TEL 090-7834-8814 メール sanshiro@sax346.com (三四朗ミュージックフェローズ)

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※コンサート開催日の8月6日は、ルヴァン美術館・カフェは臨時休業日となります。

8月16日(土) 戸室玄ピアノリサイタル(第5回)

演奏者:戸室玄 http://www.gentomuro.com/jp/

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般3000円 中学生以下1500円 未就学児 無料 要予約

予約・問合せ:TEL 0267-46-1911 (ルヴァン美術館)

<予定曲> 未定

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00 で閉館、カフェは16:00でラストオーダーとなります。

8月19日(火) Karuizawa Hilltops カントリーミュージック in 軽井沢 Musée Le Vent

出演者: 小糸彰(Vo Gt) 鍵冨信三(Vo Gt) 豊田美紀(Vo) 山下慶子(Pf) 小林善見(EGt) 畑中洋二(Bass) 笹田和裕(Ds)

開場:15:00 開演:15:30

入場料:一般 3000円 要予約

主催:Karuizawa Hilltops

予約:TEL 090-7721-3915

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※コンサート開催日の8月19日は、ルヴァン美術館・カフェは臨時休業日となります。

8月23日(土) ヴァイオリン・チェロ・ピアノのトリオ室内楽(第4回)

演奏者:カレン・イスラエリヤン(ヴァイオリン) ベアンテ・ボーマン(チェロ) 矢崎さくら(ピアノ)

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般4000円 中学生以下2000円 未就学児 無料 要予約

予約・問合せ:TEL 0267-46-1911(ルヴァン美術館)

<予定曲> 未定

<カレン・イスラエリヤン / ヴァイオリン>
アルメニア国立芸術大学および大学院卒業。ウィーン、バルセロナを拠点に活動後、 2008年12月より日本に居住。日本、海外で多数のコンサート活動を展開し、同時に後進の指導に努める。スペイン・バルセロナにてリセウ歌劇場交響楽団アカデミー第一ヴァイオリン奏者。現在、イルミナート・フィルハーモニー・オーケストラ専属メンバー。同時に、クラシック・ギターやハープ、和楽器“琴”との共演など独自の活動にも積極的に取り組み、アルメニア政府主催による音楽フェスティバルにて2013年に琴とのデュオ・デビューを果たす。そして2015年にはハープを加えたトリオ«HaKoVi(運び)=Harp・Koto・Violin»を結成し、日本と海外の交流を音楽によって«運ぶ»活動を開始。同年および2016年にはアルメニア、ドイツ、オーストリアでの公演にて各地で絶賛される。 今後も様々なプロジェクトを予定しており、現時点で国内外からのオファーを多数受けている。

<ベアンテ・ボーマン / チェロ>
スウエーデンのファルン市で生まれる。 12歳の時、チェロを始める。ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業しスウェーデンのゴッテンブルグ市(スウェーデン語ではイ エーテボリ市)の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。 海外派遣留学生、及び、西ドイツ給費留学生として国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・ トルトリエ教授に師事する。最終的にフィンランド政府給費留学生 としてシベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラ ス教授に師事し1979年首席で卒業する。1980年から2011年3月 までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職後、玉 川大学芸術学部の非常勤講師として後進の指導にあたり2016年3 月に退職、現在はソロやさまざまなオーケストラの客演首席チェロ 奏者としての演奏活動を行なう一方、チャペルコンサートをはじめ とする宣教の働きにも携わっている。

<矢崎さくら / ピアノ>
大野和士指揮 東京フィルハーモニーピアノ協奏曲の夕べに中村紘子と共演し17歳でデビュー以来、国内外で演奏活動を展開。文化庁在外派遣研修員としてクロアチアへ留学し、イーノ・ミルコビッチ音楽院大学院を修了。その後、ウィーン、バルセロナを拠点に演奏キャリアを築き、ウィーン・コンセルヴァトリウム専属伴奏員を務めるほか、ピアノ雑誌「ショパン」にスペイン音楽事情に関するレポート記事を連載し好評を得る。2009年に日本へ帰国。以後、国内外での活動はソロ、デュオ、室内楽、伴奏など広範囲に及ぶ。同時に、近年には国内及び海外での国際音楽フェスティバルや講習会に、日本の参加者への特別解説や通訳を行い支持を得る。そのほか、2010年~2015年までの5年間、駐日アルメニア大使館にて国際文化交流推進プロジェクト担当を務め、数多くの研修やセミナー、音楽祭の開催を手掛ける。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園音楽大学ピアノ科卒業。

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00で閉館、カフェは16:00でラストオーダーとなります。

9月6日(土) キンボル・ギャラガー ピアノリサイタル Ecstatic Dreams

演奏者:キンボル・ギャラガー https://www.kimballgallagher.com/

開場:16:00 開演:16:30

入場料: 一般3000円 中学生以下1500円 未就学児 無料 要予約

予約・問合せ:TEL 0267-46-1911 (ルヴァン美術館)

<予定曲> 未定

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00で閉館、カフェは16:00でラストオーダーとなります。

9月13日(土) Viento Sur Duo アルゼンチンタンゴ コンサート

出演者:Viento Sur Duo  (ビエント・スール  デュオ)  青木菜穂子 pf. Sayaca vo. 

開場:16:00 開演:16:30 

入場料: 一般4000円 中学生以下2000円 未就学児:無料 要予約

主催:Puente Pacifico (プエンテ・パシフィコ)

予約・問合せ: 080-4291-1319 aokihideki3@gmail.com (青木秀樹)

Viento Sur Duo プロフィール
<青木菜穂子(ピアノ)>

東京都出身。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後アルゼンチンに渡り、ニコラス・レデスマに師事。2年間現地の市立楽団「オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ」のピアニストとしてテレビやラジオ等数々の場で演奏。帰国後自己のグループを率いて活動しその後も度々渡亜。ブエノスアイレスやチリでのフェスティバル、アメリカのバレンタンゴ祭、また世界各国から10人のピアニストを集めたバンクーバーでの10グランズ・ピアノコンサートに2年続けて招聘、その他ヨーロッパ各国・北欧等様々な国の音楽祭に出演。これまでに、あがた森魚、川井郁子、綾戸智恵、加藤登紀子等国内外の数多くのアーティストと共演、2022年にピアノソロCD 『tardes lejanas」を発表等、リーダーアルバムを含めた自己作品を8枚リリース。演劇や映画・ダンスの音楽にも関わり、作編曲にも力を注ぐ。現在は『Celeste Septet』「Cuarteto Confeito』主宰他数々のグループにも参加。力強さと繊細さをあわせもつ鍵盤で定評を得ている。http://celeste.phono.co.jp/

<Sayaca(ボーカル)>
東京都出身。文化学院高等部、上智大学卒業。父親の仕事の都合で、幼児期よりNY,ペルー、メキシコシティで育つ。2002~08年ブエノスアイレスに在住し、アルゼンチンの国民的歌手でありピアソラ元夫人のアメリータ・バルタール等に師事。'06年、初のソロアルバム「Cada vez que merecuerdes』を、ディエゴ・スキッシ(pf, arr)、イグナシオ・バルチャウスキー(cb)等と現地録音・発表。これまでに数々の世界各地のタンゴフェスティバルに出演。13年より、小松亮太が挑む「ブエノスアイレスのマリア」(ピアソラ&フェレール)マリア役で参加。2016年、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。同年「Trio Celeste」と共に、アルバム『Trio Celeste & Sayaca」をリリース。'21年、NHK Eテレ「クラシック音楽館」'生誕100年ピアソラの世界・に出演。一方、企業向け研修講師の顔も持ち、これまでに200社以上の日本企業にてグローバル研修を担当。現在は東京を拠点に、歌手/講師としてパラレルに活動中。http://www.sayaca.info

※マスク着用は任意としたいます。状況に応じて感染予防対策を取って開催いたします。
※※美術館は15:00 で閉館、カフェは16:30でラストオーダーとなります。

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